本年度は幕末の戊辰戦争終結から150年目の節目の年です。
http://boshin.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/
その年に、福島県は全国新酒鑑評会において、
史上初の金賞受賞数6年連続日本一を達成いたしました!
今年もまた全国一斉乾杯に合わせた「会津清酒で乾杯!」が開催!
会津清酒ファンと喜びを共にいたしました。
さらに戊辰150年事業として、
戊辰戦争を戦った12歳~17歳の少年たち
「二本松少年隊」ゆかりの二本松市の会場との
二元中継での乾杯が行われました。
イベント前日から、非常に強い勢力の「台風24号」が本州を縦断!
開催が心配されましたが、組合スタッフによる
「巨大てるてる坊主」の頑張りもあって、
無事開催することが出来ました。
受付開始の午後5時を待たずに、すでにたくさんの方が行列を作っていました。
18時からの一斉乾杯は、本年度の金賞受賞酒にて行われます。
スタッフが乾杯用の盃の準備に取りかかっています。
会場である、鶴ヶ城「帯郭」にも夕闇が迫り、
ステージ前では、お客様が乾杯の時を心待ちにしています。
会津漆器協同組合青年部が制作した、
「会津絵」を用いた乾杯用の大皿も準備万端です!
お客様に乾杯用の盃が配られ、いよいよイベントが始まります。
二本松市の会場とモニター越しにトークをかさねながら、
松本理事長、会津若松市の室井市長による開催の挨拶が行われました。
二本松市と呼吸を合わせ、一斉乾杯のカウントダウン!
4名による乾杯の発声に合わせて、
お客様と共に金賞受賞酒を味わいました。
乾杯の余韻冷めやらず、同時開催の「会津清酒屋台村」へ!
会津12蔵の約24銘柄がブースに勢ぞろい。
お客様はチケットを片手に、お目当ての蔵元の前に行列を作っていました。
ライトアップされたお城を眺めての、純米酒・純米吟醸酒の味は格別です!
生バンドによる演奏が、屋台村の雰囲気を盛り上げます。
「会津の厳選おつまみ」のブースも大人気!
会津山塩を使っただし巻き卵、会津地鶏の焼き鳥や串揚げ、
アユの塩焼きなど、よりどりみどり。
こちらも酒席を盛り上げます!
会津若松市では、旬の食材を味わうイベント「あいづ食の陣」も開催中!
今の食材は「会津の米と酒」!
前売りチケットの購入特典として、
屋台村とコラボした「米粉から揚」の引き換えを行っていました。
会津漆器のぐいのみや会津清酒が当たる「お楽しみ抽選会」も長蛇の列!
見事お酒を引き当てた会津清酒ファンは、喜びも倍増です。
閉会のアナウンスが流れるまで、
皆様心ゆくまで会津清酒を味わっていただきました。
会津清酒消費拡大推進協議会では、1年を通じて、
さまざまな日本酒のイベントを開催しています。
「会津清酒で乾杯!」のぼり旗が目印です。
詳細はこのホームページで随時お知らせいたします。
次回のイベントもお楽しみに!
ぜひ足をお運びください!