テーブル席で蔵元自慢の新酒をじっくり味わえる大人気イベント
「第21回会津の新酒を楽しむ会(1回目)」が、
会津若松ワシントンホテルで開催されました。
大人気のイベントのため、毎年2回の開催となっています。
18:00から受付を開始するや、たくさんのお客様でいっぱい。
あっという間に会場は満席になりました。
新城副理事長、松本理事長よる開会と主催者あいさつ。
たくさんのお客様を前に、自然と笑顔がこぼれます。
来賓のお客様による乾杯の発声でイベントスタート!
各テーブルでも思い思いに、盃を突き合わせる音が鳴り響きます。
各蔵元のブースでは、「初しぼり」「うすにごり」「生原酒」など、
会津清酒ファンの喉をうならせる、フレッシュな銘酒の数々が
お客様を歓迎します。
松本理事長も自ら蔵元の自信作を味わいます!
各蔵元の杜氏が紹介され、これよりアトラクションとして
「新酒初しぼり」の実演&試飲が行われます!
金属製の槽(ふね=搾り機)に酒袋を入れ圧力をかけると、
搾りたての新酒が樽になみなみと注がれて行きます。
搾りたての新酒は、会津塗の酒器に分けられ各テーブルに振舞われました。
続いては、杜氏の指導による「ひねり餅」の実演です。
ひねり餅とは、酒米の蒸し上がりをチェックするため、
板の上で蒸米を餅状にしたものです。
お客様も、蒸した酒米を手に取り「ひねり餅作り」を体験します。
お米を餅状にするには、少々コツが必要です。
皆さん杜氏の手元を見ながら、真剣に板と向かい合っていました。
ステージ横では、焼き立ての香ばしい「ひねり餅焼き」が振舞われます。
ご自分の作った「ひねり餅」も焼いてもらい、おいしさもひとしおです。
最後はお待ちかね、お米や各蔵元の銘酒が当たる「お楽しみ抽選会」です。
各蔵元から抽選番号が読み上げられるたび、会場の興奮度合も最高潮!
商品を受け取ったお客様の喜びもひとしおです。
みごと銘酒を引き当てたお客様に、笑顔の記念撮影をさせていただきました。
最後は、テーブルのお客様全員に景品が当たる「テーブル賞」をかけ、
松本理事長とのジャンケン勝負です!
テーブル賞を勝ち取った皆様、おめでとうございます!
桑原副理事長よりの閉会のあいさつの後も、しばし熱気の余韻にひたるお客様。
ご来場のお客様、誠にありがとうございました!
2回目の「会津の新酒を楽しむ会」は令和2年2月26日(水)の開催です。
2/12現在、2回目のチケットに若干の空きがありますので、ぜひご参加ください!
(お申し込みの詳細はこちらから)
来年度も「会津の新酒を楽しむ会」は、2回の開催を予定しております!
詳細はこのホームページでお伝えしますので、お見逃しなく!