蔵元こだわりの新春初しぼりの新酒を楽しめる!
会津若松酒造協同組合の大人気イベント
「会津の新酒を楽しむ会」が開催されました。
19回目を数え、おかげさまで今回も2回にわたる開催となりました。
開場と同時に250名を超えるお客様で超満員!
連休前という事もあり、首都圏からも参加のお客様もいらっしゃるとの事でした。
桑原副理事長の開会宣言の後、松本理事長のあいさつへと続きます。
イベントを盛り上げていただいている
会津清酒ファンの皆様への感謝でいっぱいでした。
来賓者代表による乾杯の発声で、いよいよ会がスタートです。
会場中央のブースにセッティングした各蔵元から、
自慢の新酒が振る舞われます。
初しぼり、生原酒、うすにごりなど、
新酒の会にふさわしいフレッシュなラインナップ。
お客様の盃の勢いも、とどまるところを知りません。
蔵元の杜氏の方々が紹介され、いよいよ会のメインイベント
杜氏による「新酒の初しぼり」の実演が始まります!
搾りたてのお酒が注がれる瞬間を、たくさんのお客様が待ちかねています!
香り立つ搾りたての原酒が漆の器に注がれ、各テーブルに配られます。
続いて杜氏とお客様による「ひねり餅作り」の実演。
ひねり餅とは、酒米の蒸し上がりをチェックするため、
板の上で蒸米を餅状にしたものです。
杜氏の説明に、皆様真剣なまなざしです。
ステージ横では、焼きたてのひねり餅が振る舞われました。
酒蔵ならでは香ばしい香りと味。
お客様もお酒の手を休めて、しばし楽しんでいました。
会の最後はお待ちかね、豪華賞品の当たる「お楽しみ大抽選会」
ふくしま自慢のお米をはじめ、各蔵元の自慢のお酒が賞品に勢ぞろい。
宮森副理事長の軽快なトークで抽選会が進みます。
抽選結果に沸き立つ会場。
賞品を受け取るお客様も満面の笑みです。
最後は「大じゃんけん大会」による賞品争奪の勝ち抜き戦!
会場のボルテージは最高潮に達しました。
宴もたけなわ、宮森副理事長による閉会の言葉で、
会は盛況のうちに幕を閉じました。
ご来場のお客様、誠にありがとうございました。
来年も「会津の新酒を楽しむ会」は、2回の開催を計画しております。
詳細はこのホームページでお伝えいたしますので、お見逃しなく!