全会津のお酒のPRと品質向上を目的とした全会津清酒活性化委員会(新城猪之吉委員長)の審査部門
会津清酒品質保証審査委員会(高橋亘委員長)は先月27日、会津若松市の会津若松酒造協同組合で会津清酒品質審査会を開き、
吟醸酒、純米酒、本醸造酒等の品質を確認・審査を行いました。
年4回、蛇の目のきき猪口を片手に、香り、味わいを厳し~く審査し、それぞれのお酒の販売価格が、適正かどうか、
酒造行程の中で、味わい、香りに与えるごくわずかな原因までを洗い出し、常においしいお酒をお届けしたいという
地道な取組みがあるからこその、「日本一おいしいお酒が飲める郷」なのです。