平成26酒造年度全国新酒鑑評会の入賞酒約415点(うち金賞受賞酒約200点)が一堂に会する、恒例の公開きき酒会へ行ってまいりました!
開催1時間以上前から長蛇の列が並び、全国の日本酒ファンの関心の高さが伺えます。
酒造メーカーにとっては既に来年の鑑評会へ向けた取組みがはじまっており、関係者は真剣そのもの・・
一方で一般参加者の皆さんはお互いの好みを批評しあうなど、きき酒をゆっくりと楽しんでおられました。
福島県の入賞酒のあるブースは、開催直後からたくさんの方であふれかえり、やはり金賞受賞数日本一3連覇の影響力を改めて実感したところであります!